『Naiz Rafiki』とは?



北九州市にある『Naiz Rafiki』は、夕陽を眺めながらゆったりと過ごせる、コンテナハウスのおしゃれなカフェ。店名の『Naiz』はモンゴル語、『Rafiki』はスワヒリ語でどちらも”友“を意味します。
その名の通り、このお店はまさに”縁をつなぐ”場所。常連の方も多く、初めて訪れた人も自然と会話が弾む、温かみのある雰囲気が広がっています。
店内の雰囲気と特徴



店内は広くはないものの、カウンター席が6席と2人掛けのテーブル席が2卓あり、こじんまりとした(程よくまとまっていて)落ち着いた雰囲気。特にテラス席は解放的で、ソファー席もあるため、景色を眺めながらゆったりとした時間を過ごせます。
さらに、店内には店主が描いた曼茶羅(マンダラ)の絵が飾られ、他にもいろんな方のハンドメイドのアクセサリーや革製品、アート作品が並んでいて、見ているだけでも楽しい空間です。常連客も多く、初めて訪れても暖かく迎え入れてくれる雰囲気があります。
看板メニュー『猪カレー』を実食!

『Naiz Rafiki』の名物は、店主自らが獲った猪を使用した『猪カレー』。ジビエならではの旨味がしっかりと味わえる一品で、スパイスの効いた深みのある味わいが特徴です。猪肉は独特の臭みがなく、むしろ濃厚な旨味が口の中に広がります。
『店主が獲った猪を、自ら調理して提供する』というストーリーだけでも特別感があり、一度は食べてみる価値ありの一品です。
こちらのメニュー、この日なんとカレーとコーヒーで880円という安さでした。
フレンドリーな店主との会話も楽しみかたのひとつ
『Naiz Rafiki』のもう一つの魅力は、店主のフレンドリーな接客。気さくに話しかけてくれ、会話が弾むので、居心地の良さを感じます。お店の雰囲気やコンセプトに興味を持った方は、ぜひ訪れて店主とお話ししてみてください。
また立ち寄りたくなる縁をつなぐ場所『Naiz Rafiki』
『Naiz Rafiki』は、ただ食事を楽しむだけでなく、景色、アート、人とのつながりまで感じられる特別な場所。夕陽が見えるテラス席で猪カレーを堪能しながら、店主や常連さんとの会話を楽しむ。そんな温かい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
アクセス情報
店名 | Naiz Rafiki ナイズラフィキ |
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https://www.facebook.com/naizrafiki/ | |
営業日時 | 月 定休日 火 定休日 水 11時00分~18時00分 木 11時00分~18時00分 金 11時00分~18時00分 土 10時00分~20時00分 日 9時00分~20時00分 |
場所・マップ | 〒800-0063 福岡県北九州市門司区門司区大里本町3丁目6 |