黒い看板が目印。国道209号沿いのとんかつ店。

黒い看板に白い豚の鼻のマークが印象的な『とんかつ 紅の豚』。
店主のとんかつへの情熱が詰まったこだりの一品を楽しめるお店です。
こだわりのお肉、鹿児島黒豚
「とんかつ 紅の豚」では、
鹿児島黒豚を低温熟成(2週間以上)して旨味を最大限に引き出して提供しているとのことです。
極上ロースとんかつ定食


この日、注文したのは「極上ロースとんかつ定食」(2,800円)。
定食には、(ご飯、キャベツ、生姜の醤油漬け、汁物)がつきます。
まずは、醤油を2,3滴だけ垂らしていたくと、衣のサクサク感と肉の旨味が口いっぱいに広がります。
途中で、店主自慢のかつおだしと生姜の醬油漬けが提供されます。
かつおだし湯はそのまま飲んで味わい、生姜の醬油漬けはとんかつ添えていただくと、甘味と香りがさらに引き立ちます。
衣はサクサクで肉は驚くほど柔らかく、何もつけずとも味わえる深い美味しさが特徴です。
丁寧に揚げられたとんかつは、食べるたびに店主の情熱を感じられます。
添えられたからしはお好みで、いただきましょう。
こだわりのオススメの食べ方をチェック
ロースとんかつとヒレかつで、それぞれの食べ方が壁に貼られています。
店主さんの「美味しく食べて欲しい」「美味しい物を提供したい」そんな心遣いが感じられるポイントで、
どちらを選んでも異なる楽しみ方ができます。ぜひ、席に着いたらチェックしてみましょう。
また、店主さんがテーブルへお持ちする際に、食べ方を口頭でも教えて下さるので、ぜひ耳を傾けてみてください。
ごはんのおかわり無料。
ご飯はなんと2回(500g)迄おかわり無料ですので、お腹いっぱい食べることができるのも嬉しいポイントです。
とんかつとの相性抜群で、おかわりをしたくなる美味しさです。
目移りするメニューをチェック
この日、注文した「極上ロースとんかつ定食」の他、
「ヒレかつ定食」「A定食:極上ロースとヒレカツ」「フォアグラとんかつ定食」「串かつ定食」などなど
他にも魅力的なメニューがありました。どれも店主こだわりの一品であることに間違いないでしょう。
店内の雰囲気と席数
店内は4人掛けのテーブルが3卓と、4席のカウンターが1つ。落ち着いた雰囲気の中で、ゆっくりと食事が楽しめます。
カウンターは木そのものの作りが温かみがあります。
香水や、香りの強い柔軟剤等は要チェック
店内には、香水や香りの強い柔軟剤を控えるようにと注意書きが掲示されています。
とんかつ本来の風味を最大限に楽しんでいただくための配慮であり、これは、香りが料理の味わいに影響を与えるためだと思われます。。
香水などは、お店を出てから使用するのが無難でしょう。
アクセス情報
店名 | とんかつ 紅の豚 |
営業日時 | 月 11:00~14:30 17:00~21:30 火 11:00~14:30 17:00~21:30 水 11:00~14:30 17:00~21:30 木 11:00~14:30 17:00~21:30 金 11:00~14:30 17:00~21:30 土 11:00~14:30 17:00~21:30 日 11:00~14:30 17:00~21:30 |
場所・マップ | 〒835-0006 福岡県みやま市瀬高町坂田1073 |